Nikon D750系 タムキュー(F017)

ポートレートレンズにもなる!タムキューという銘玉マクロ!SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD

2019/02/21

伝説のタムキューとは?

伝説の銘玉「タムキュー」を手に入れました。世の中に様々なマクロレンズがあるわけですが、このタムロン90mmマクロ(F017)を選んだ最大の理由は価格が安く写りが良いからです。もしコスパを気にされるということであればとてもおすすめできる神レンズです。

そもそも「タムキュー」とは「タムロンの90mm単焦点のマクロレンズ」ということで1979年に初めて登場して以来呼ばれている愛称で、何度かモデルチェンジを繰り返していますが、造りや写りの良さが今でも人気があります。そういったところからいつしか「伝説のレンズ」となっていったのでしょう。

今回はその最新のタムキューレンズをレビューしてみます。

 

 

とりあえず見た目はこんな感じ。

タムキューマクロレンズのレビュー

重厚感もあり、デザインもオシャレ

かつてのモデルより洗練されてカッコいいです。そしてあまり重くない!

 

 

タムキューにフードを装着

タムキューにフードを装着

フードを付けるとなかなかロング。。
でも新しいレンズは撮影欲を掻き立てますね。

 

 

d750にマクロレンズ

ニコンD750にマクロレンズ装着

装着するとかなりゴツく感じますが、フロントヘビーにもならず良いです。
構えやすく、撮りやすいです。

 

 

 

「SP 90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD」基本スペック!

基本仕様
レンズタイプ 単焦点/マクロ/フルサイズ対応
フォーカス AF&MF(フルタイムMF)
焦点距離 90mm
開放F値 F2.8
最小絞り値 F32
最短撮影距離 30㎝
最大撮影倍率 1:1倍
手ブレ補正 ○ (補正効果:3.5段分)
絞り羽根枚数 9枚
防塵
防滴
最大径×長さ 79×114.6mm(ニコン用)
重量 600g(ニコン用)
フィルター径 62mm
付属品 丸型フード、レンズキャップ
対応マウント キヤノン、ニコン、ソニー
販売価格等

2016年2月発売 定価9万(実売5万程)

 

 

 

タムキューのおすすめポイント!

デザイン・質感・軽さ

金属を使っているため質感は安っぽくない感じで○。

フォーカスリングも幅広で使いやすい。

フォーカス時に全長が伸びないインターナルフォーカスなのも○。

過去のタムキューより近代的なデザインだし、シンプルでかっこいい!

幅広い使い道

オールマイティーか!?っていうくらい出番が多い感じ。例えばマクロ撮影の他にも中望遠の焦点距離を活かせばポートレートが出来るし、屋外などで気軽なスナップにも良さそう。当然マクロレンズとしても等倍撮影が可能なので、小さなものも大きく写すことができマクロの世界を堪能できる。

解像力の高さ

フローティングシステム、LDやXLDレンズ、特殊コーティングの組み合わせなどにより高い解像力を持ち、さらに各種収差の補正がされている。

機能もよし!

AF中にもMFができる便利なフルタイムマニュアル機構。

AFは超音波モーターで早い。

撮影距離に応じてフォーカスリミッターを使えばAFがさらに快適になる。

よく効くVC(手振れ補正)はシフトブレにも対応しビタっと止まる。

ボケの美しさ

F2.8という明るさながら、とろけるような上品なボケが素晴らしい。円形絞りによる玉ボケも綺麗。

被写体をシャープに捉えつつ、美しく柔らかな自然なボケも備えており完成度が高いと思う。

 

 

・・・少し残念な部分。。

・AF動作音・・・多少の違和感は感じる。。

・フード付けると大きさでかい。。マウント部分から17cmほど。。

・ニコン機だけは露出倍数込みの実効F値表示方式なので、マクロレンズを使う時はちょっとややこしい。これは仕様なのでどうしようもなく、親切な設計として前向きに捉えていきたい。

 

 

ちょいと実写テスト

全て手持ち撮影、jpeg撮って出しです。

松

「松」F3.5

縁起が良い「松」撮ってみました。というか、冬で夜で被写体が無く。。。

中心の大きなマツボックリ?にピントを合わせてます。小さな産毛みたいなのもちゃんと描写。すごいです、マクロ。

 

 

リンゴ

「リンゴ」F6.3

リンゴ撮ってみました。
ついでに転がっていたハートのアクセサリー?キーホルダー?を乗せてみました。

背景ボケがなめらかでいいですね。それに辺りの空気感も切り取れるようなレンズですし、人物のポートレートなんかに絶対いいでしょ。

 

 

マクロレンズでリンゴ撮影2

「アクセサリー」F4.2

ついでにリンゴの上のハートも撮ってみました。大きさは直径1㎝程のサイズ。
最短撮影距離の30cmです。
開放で撮ってみたいですが寄っているために実効絞り値でF4.2となります。

 

 

タムキューで葉っぱ

「葉っぱ」F8

部屋で適当に撮った鉢植えです。
無難な写りですが。絞ればパキっとしますね。早くこのマクロを持って野花などを撮ってみたいです。

 

 

タムキューで藻を撮影

「ウィローモス」F3.8

これは水槽のウィローモスという藻を撮ったものです。小さな藻ですがフサフサした細かな部分もちゃんと撮れていました。
魚は黄色いタナゴですがたまたま入ってきました。右上はヤリタナゴ。

 

 

まとめ

実写テストは全て手持ちでしたが手振れ補正が強力なのですごく快適でした。
JPEG撮って出しなのであまりいい感じではないかもしれませんが、すごくポテンシャルを感じます。

伝説のタムキュー、やはり噂通りの描写力、美しいボケ味、使いやすさでした。
この柔らかな美しいボケはポートレートで絶対活躍しますね。

もし安くて写りの良いマクロレンズをお探しなら、このマクロはおすすめです。

 

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