Nikon D750系 SIGMA APO 70-200F2.8

D750におすすめ「SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM」という望遠レンズのレビュー

2016/11/15

今回はNikon D750におすすめできるシグマの望遠レンズ「SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM」をご紹介したいと思います。
望遠ですが70~200mmなので普段使いでき、よく持ち出します。少し重いですが写りも素晴らしく、なかなか良いですよ。F2.8の明るさなら室内の撮影もできるし、野鳥などを撮ってみるのも楽しいです。持っているとなかなか撮影が楽しくなる1本だと思います。

それではこのシグマの望遠ズームレンズをレビューしてみたいと思います。

シグマ70-200F2.8

これがSIGMA APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSMです

 

 

主な仕様は?

シグマ製 NikonFマウント、FX、大口径望遠ズームレンズ
焦点距離 70-200mm、開放F2.8、最短撮影距離1.4m
絞り羽9枚の円形絞り、約4段分の手ブレ補正搭載
フィルター77mm、重量1430g
2010年発売、定価15万円(実勢10万円前後、中古7万円前後)
専用ケース、前後キャップ、フード、三脚座が付属します。

 

使用感は?

良いところ!

ズーム全域で写りは高精細です。
通しF2.8なので室内など多少暗くてもOK。
あっさり目の色味で、ボケはとても綺麗。
AFはバッチリ早く、正確。音も静か。
手ブレ補正の効きも良い。
純正70-200に比べかなり安い。

イマイチ!

重量1.4㎏だと長時間手持ち撮影にはちょっと重い。。
フードが長いので全長がかなり長い。
1段絞らないとちょい甘い。
若干フレア・ゴーストに弱い。

 

 

レンズのボディーをチェック

 

D750にシグマ70-200F2.8を装着した画像

D750にシグマ70-200F2.8を装着したところ

このレンズは色合いも雰囲気もD750に似合いますね。ずっしりとしているし、見た目もゴツいので「撮るぞ!」っていう写欲が湧いてきたりします。インナーフォーカス&ズームなのでこれ以上伸長しないのが良いです。

 

 

シグマ70-200F2.8にフードも付けた

シグマ70-200F2.8にフードも付けた

レンズフードを付けるとかなり長いです。この状態で散歩しているとかなり威圧感ありそうな気がします。でも何度も出かけてると慣れてしまって、なんも感じなくなりました(笑)あちこちにぶつけないように注意ですね。

 

シグマ70-200F2.8の前玉

シグマ70-200F2.8の前玉

とても綺麗な前玉です。17群22枚のレンズが使われています。中には蛍石と同等の性能を誇るFLD(“F” Low Dispersion)」ガラス2枚や、特殊低分散「SLD(Special Low Dispersion)」ガラス3枚などを採用しています。レンズコーティングにはスーパーマルチレイヤーコートがされており、フレアやゴーストを軽減してくれています。

 

 

シグマ70-200F2.8レンズを上から見た画

シグマ70-200F2.8レンズを上から見た画

レンズの上部です。ズームリングもピントリングもほどよい固さに感じます。回しやすいのも良いですね。製造年は数年前ですがデザインも全然悪くありませんね。

 

 

シグマ70-200F2.8レンズ左側から見た画

シグマ70-200F2.8レンズ左側から見た画

本体を支えるしっかりした三脚座が付属していてGOODですね。AF/MFや手ブレ補正の切り替えスイッチがあります。難しい事はなく、操作感はなかなか良いです。初心者の人でも全然使えると思います。

 

 

シグマ70-200F2.8レンズ右側から見た画

シグマ70-200F2.8レンズ右側から見た画

今度は反対側です。シンプルでとても良いですね。マウント部分もガタつきもなく、すごくしっかり固定されています。三脚座もがっちりしているので安定感あります。重さで手持ちがキツければ三脚や一脚があるとじっくり撮影できていいですね。

 

 

実写サンプル

 

D750+シグマ70-200F2.8のサンプル画像①

D750+シグマ70-200F2.8のサンプル画像①「お花」

庭の花を最短撮影距離で撮影しました。曇っていましたがよく解像していると思います。背景ボケがとってもなめらかで綺麗だと思いました。

 

 

D750+シグマ70-200F2.8のサンプル画像②「トビ」

D750+シグマ70-200F2.8のサンプル画像②「トビ」

これはD750のDXモードというクロップ機能(1.5倍)を使ったものです。これで300mmの望遠レンズとして使えますから遠く離れた鳥であっても撮れます。この画像はさらにトリミングしたものです。

 

 

D750+シグマ70-200F2.8のサンプル画像③「紅葉」

D750+シグマ70-200F2.8のサンプル画像③「紅葉」

良い感じに紅葉した木々を撮ってみました。解像感やコントラストもなかなか。

 

 

D750+シグマ70-200F2.8のサンプル画像④「橋」

D750+シグマ70-200F2.8のサンプル画像④「橋」

建造物として近所の橋を撮ってみました。手前の古い橋は撤去工事をしています。こういった人工物も細かいところまで良く撮れてると思います。解像力を求めればきりがないわけですが、この価格ならばそこそこコスパが高いと言っても良いと感じます。

 

D750+シグマ70-200F2.8のサンプル画像⑤「シラサギ」

D750+シグマ70-200F2.8のサンプル画像⑤「シラサギ」

千曲川のシラサギを撮ってみました。これもDXで1.5倍、それとトリミングもしてます。近付けない野鳥もこうすることでそれなりに雰囲気ある感じに収まったと思いますがどうでしょうか。

 

 

D750+シグマ70-200F2.8のサンプル画像⑥「逆光テスト」

D750+シグマ70-200F2.8のサンプル画像⑥「逆光テスト」

思いっきり太陽に向けて撮ってみました。当たり前ですがゴーストが出てますね。それほどひどくないですがフレアっぽくもなってます。まぁこのくらいなら全然平気ですし、味として使ってみるのもいいかもしれません。

 

まとめ

Nikon D750用にオススメのAPO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSMをご紹介してきました。この性能ならば普段使ったり、室内行事やスポーツ、野鳥撮りにも使えるので楽しい1本だと思います。

もしも動きのある被写体を撮るにはAF-C、3DトラッキングやグループAFなんかを駆使すると失敗が少なくなります。これは場合によりますので一概にはどれがいいか言えませんが。。

なんにせよ、このレンズは長く重たいので手持ちがなかなか辛いですが、三脚+手ブレOFFでじっくり撮るといいですね。もっと言えばミラーアップも駆使しすれば風景などもしっかり撮れます。

純正の同スペックの高価なレンズでなくとも、十分レンズでも良い撮影はできます。中古で7万円程度なのも魅力です。タムロンなどと比較して決めても良いですね。
それではまた。

 

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