sony STF(135mm)

【STF×動画】STFレンズの究極のボケは動画で活かせるのか?α7Ⅱでテスト!

2016/07/13

α7ⅡにSTFレンズを装着して動画撮影をテスト。ボケを活かしてムービーが撮れる!?

フルサイズ対応のSTFレンズ(SAL135F28)

ボケに定評のあるSTFレンズ(SAL135F28)です。動画撮影はどうでしょうか??

静止画では究極のボケと称されるSTFレンズですが、動画はどんな風に撮れるか気になりませんか?マニュアル専用レンズということもあり、動画撮影にはあまり向かないのは確かなのですが、このボケを活かした動画を撮れるなら場合によって強力な武器になるはずです。

使うカメラはα7Ⅱなのでこちらの動画性能チェックも交えながら、STFで実際の動画のテストなどを紹介したいと思います。それではいってみましょう。

今回のSTF動画テストの基本情報

◇STF(SAL135F28)で動画を撮るということは?

1、MFでの撮影になる

動画もMF(マニュアルフォーカス)であり、AF(オートフォーカス)はできません。したがって自分で被写体にたえずピントを合わせ続けることになります。

2、ズームはできない

焦点距離135mmの単焦点レンズのため、ビデオカメラの様な撮影中のズームはできません。

3、レンズに手ブレ補正は無い

このレンズ自体には手ブレ補正機能がありませんので、使用するカメラボディー内の手ブレ補正に頼ることになります。そうはいっても重量はそれなりにありますので、手ブレが起きないように注意が必要になります。

 

◇α7Ⅱの動画に関する機能や性能まとめ

1、撮影モード

XAVC S・・・最大1920 x 1080(60p, 50M) 高品質!
AVCHD・・・最大1920 x 1080(60p, 28M, PS)
AVC MP4・・・最大1440 x 1080(30fps)

2、快適な動画撮影をサポートする機能・性能

・5軸ボディ内手ブレ補正
・MOVIE(動画)ボタン
・各種マーカー表示
・HDMI同時出力
(AFレンズならロックオンAF可能)

3、動画の画質向上が期待できる機能・性能

・有効約2430万画素
・35mmフルサイズCMOSセンサー
・高速画像処理エンジン「BIONZ X」
・ディテールリプロダクション
・エリア分割ノイズリダクション
・高速フロントエンドLSI
・回折低減処理
・露出コントロール
・ピクチャープロファイル
・S-Log2

4、動画音声に関連する機能・性能

・内蔵ステレオマイク
・音声レベルメーター&レベルコントロール

 


STFで動画を実際に撮ってみました

α7ⅡにアダプターであるLA-EA3、そしてSTFレンズを装着してフィールドテストをしてきました。場所は近所の公園で、緑が多くてとても目に良い場所です。

撮影方法

撮影は手持ちで、カメラの設定は特にしません。レンズの絞りはSTF(T4.5)にセットして、カメラ本体にあるMOVIEボタンを押して撮りました。AVCHDの60i 17M(FH)での記録です。

XAVC Sフォーマットのほうが高画質なのでしょうけど、対応メモリーカードがありませんでした。。なのでこちらはまた次回。

いくつかのシーンを編集して繋げています。被写体にピントを合わせたり、引いたりして試しています。マニュアルでの動画は慣れておらず恐縮ですが参考になればと思います。

実際の動画


YOUTUBEでもアップしています。

 

まとめ

・マニュアルでのピント合わせはやはりシビアですが、ピーキング機能が役立ちます。
・STF特有のボケが動画でも活かせ、被写体を立体的に表現することが可能です。
・レンズの光学性能が高いので動画でも高精細に記録されました。
・動かない物なら慣れればMFでも平気です。早く動くものの撮影は厳しいです。
・ピントリングを回す動作でブレが生じやすいので注意が必要でした。
・訓練すればAF並の早いフォーカスもできるかもしれません。(静物で)
・ファインダーを覗きっぱなしになるのは疲れますが、液晶だとピントが甘くなりがち。
・音声はとても綺麗に記録されて問題なしです。

 

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